「ホテルオークラマカオ」日本では決して味わう事の出来ないゴージャスな日系老舗ホテル。

海外の異国情緒を楽しみつつ日本の利便性もほしい、そんな方は海外に展開している日本のホテルに宿泊するといいでしょう。マカオというエネルギッシュな街にありながら日本のおもてなしを受けられるホテル、それが「ホテル・オークラ・マカオ」で、異国情緒を感じながら日本のおもてなしを堪能したい方にはおすすめホテルです。。

オークラエグゼクティブラウンジ

■ロビーからすでに日本のおもてなしが
ホテル・オークラ・マカオの外観は、まるでラスベガスにあるカジノホテルのようなゴージャスさで、マカオのエネルギッシュさに負けてはいません。
しかし中に一歩足を踏み入れると、外の金ぴかが嘘のような和の空間が広がっているではありませんか。仕切りや窓枠には木材を使用しており、奥ゆかしい「和」の雰囲気を感じることができます。ゲストを迎える女性スタッフも着物姿で、高級旅館を彷彿とさせます。

オークラマカオ01

■どこか居心地の良い客室
高級ホテルの客室はゴージャスですが、どこか浮世離れした印象があり、気分がどこかふわふわする印象ですよね。しかし、ホテル・オークラ・マカオの「ジュニア・スイート」は、どこか浮世離れしていない落ち着いた雰囲気を持っています。

オークラマカオインテリア
華美ではありませんが品の良さはインテリアからにじみ出ており、上質な客室であることは間違いありません。外国のホテルにありがちな背の高い家具などが配置されておらず、全体的に家具の高さは腰の高さくらいまでです。これは日本家屋にも用いられている特徴で、日系ホテルならではの配慮を感じさせます。

オークラマカオバス
アメニティーにも注目です。高級ホテルのウェアといえばバスローブが相場ですが、このホテルにはバスローブ以外にも浴衣が用意してあります。色も藍色で、非常に落ち着いた雰囲気の浴衣です。

■日本酒バーもあります
海外でも日本酒の評価はうなぎのぼりですが、ホテル・オークラ・マカオには、珍しい日本酒専門のバー「清酒盃」があります。店内に大きな酒樽が、無造作にディスプレイとして飾られているあたりはユニークですね。

オークラマカオ

■ホテルが入る複合施設「ギャラクシー・マカオ」
ホテル・オークラ・マカオは、マカオが誇る複合施設である「ギャラクシー・マカオ」内にあります。ギャラクシー・マカオ内には、16000平方メートルを誇る広さの映画館「UAシネマ」があり、波の出るプールに白い砂浜まである「グランドリゾートデッキ」は、都会の中に広がるパラダイスです。
しかしやはり、マカオといえばカジノ。ギャラクシー・マカオ内には450台のテーブル、1300基のスロットマシーンを擁する巨大カジノもあります。

ホテルオークラマカオ
海外澳門路氹城蓮花海濱大馬路
TEL 853-8883-8883 FAX 853-8883-2345
【アクセス】
・マカオ国際空港から車で5分
・タイパフェリーターミナル(Taipa Pac On Ferry Tarminal)から車で10分
・マカオフェリーターミナル(Macau Ferry Terminal)から車で20分

「ホテルオークラマカオ」 予約

優雅な時間と自然を満喫できる大人のリゾート「二期倶楽部」

 

都会の喧騒を忘れ、しばし静寂の中で自分と対峙する。仕事があり普段の生活があるとそんな贅沢な時間は滅多にとれないだろう。しかし、もしそのような時間があるとすれば、どこに行けばいいのだろうか。東北自動車道の那須インターを降りて車で15分。二期倶楽部は国道17号から外れた小道を少し行くと現れる。周りにはほぼ何もない。

本館外観

四季折々の顔を見せる木々が出迎えてくれる
正面玄関に到着すると、この施設のシンボルとも言えるであろう大型の暖炉が出迎えてくれる。42000坪の敷地にたった41室しかないスモールラグジュアリーホテルだ。

本館

暖炉のバックにある那須の風景を眺めていると、非日常感を味わえるであろう。

本館ロビー

二期倶楽部に宿泊するには、にき倶楽部1986(本館)

東館ロビー

またはNIKI CLUB & SPA(東館)から選ぶ。

本館部屋

本館は、和のテイストを味わえる木目調のデザインで、足湯付き、テラス付きの部屋などそれぞれ趣向が異なる6室を提供している。

東館部屋

東館は、コンラン&パートナーズがデザインした現代的な内装。いわば「センスの良い友人の別荘に泊まりに来た」感覚だ。

東館2階ベット

2階にベッドを配置したメゾネットパビリオンや、

東館リビング

広々としたワンルームタイプのスタンダードパビリオンなど、シンプルで洗練された空間が心地良い。

メインダイニング

五感を楽しむことがコンセプトの二期倶楽部だが、食事も楽しみのひとつである。本館にあるメインダイニング「ラ・ブリーズ」は創業の1986年以来、地産地消の食材を取り入れるオーベルジュの土壌を築き上げた風格のあるレストランだ。大きなガラス窓を導入し、那須の自然を眺めながら食事を取ることができる。贅沢なひとときだ。

東館ガーデンレストラン

一方、東館にあるNIKI CLUB &SPAのガーデンレストランは、ヘルシーなモダン・キュイジーヌがコンセプトだ。世界中から厳選して調達された食材と、毎朝採れたての無農薬野菜を提供している。日差しが降り注ぐ明るい雰囲気のレストランで、目にも美しい一品一品を堪能してもらいたい。

 nikissimo
館内にはアロマテラピーサロン nikissimo(ニキッシモ)が併設されている。

心身の総合メンテナンス

植物療法という、植物に備わる自然治癒力により、心身の総合メンテナンスをすることができる。

エステ

ハーブを用いたフットセラピー、ハンドマッサージで行うトリートメントなど、身体の中からリフレッシュすることが出来るだろう。限られた時間だからこそ、大切な人と愉しむ大人の時間。2-3日の休暇を取って、二期倶楽部で過ごすことをお勧めしたい。

二期倶楽部
〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙道下2301
TEL 0287-78-2215 FAX 0287-78-2218
【アクセス】
東北自動車道 那須インターより車で15分(約10km)
東北新幹線「那須塩原」駅より車で30分(約20km)
東北本線「黒磯」駅より車で20分(約15km)

「二期倶楽部」 予約